学術集会

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国際シンポジウム「Photosynthesis and Chloroplast Regulation」

日時 2022年11月15日(火)~18日(金)
場所 神戸ファッションマート
形式 シンポジウム
会費 2000円
Web site https://www.rib.okayama-u.ac.jp/ISPCR2022/index.php/home/

日時

2022年11月15日(火)~18日(金)

形式

シンポジウム

会費

2000円

 

  • 【プログラム】
  • TBA

  • 主催 新学術領域研究「新光合成」
  • お問合せ先:京都大学 鹿内利治(shikanai (a) pmg.bot.kyoto-u.ac.jp)

  • 日時 2020年1月28日(火) 13:25〜18:15
    場所 東工大すずかけ台キャンパス 元素戦略研究センター(S8棟) 1F レクチャーホール
    形式 シンポジウム
    会費 無料

    日時

    2020年1月28日(火) 13:25〜18:15

    場所

    東工大すずかけ台キャンパス 元素戦略研究センター(S8棟) 1F レクチャーホール

    形式

    シンポジウム

    会費

    無料

     

  • 【プログラム】
  • 13:25-13:30 はじめに
  • 13:30-14:00 若林憲一(東工大・化生研) 緑藻類の運動から応用展開を探る
  • 14:00-14:45 中原剣(ちとせ研究所)事業視点から見た光合成のポテンシャル

  • 休憩

  • 15:00-15:30 増田真二(東工大・バイオセンター) 緊縮応答の強化による植物バイオマスの増産
  • 15:30-16:00 廣岡俊亮(国立遺伝学研究所) 単細胞紅藻シアニジウム類の産業利用に向けた基礎研究
  • 16:00-16:45 廣田隆一(広島大学・院・統合生命科学研究科)合成リン代謝経路の構築による生物学的封じ込め 〜バイオセーフティー技術と組換え微生物第一種使用〜

  • 休憩

  • 17:00-17:30 太田啓之(東工大・生命理工学院)油脂高生産藻を用いた有用脂質生産プラットフォームの確立に向けて
  • 17:30-18:15 梅基直行(理研・環境資源科学研究センター)毒をつくらないジャガイモなど面白かった話から

  • 18:30- 懇親会(東工大すずかけ台キャンパス内 モトテカ)

  • 主催 東京工業大学・生命理工学院LiHub光合成科学研究グループ
  • 協賛 東京工業大学・科学技術創成研究院・化学生命科学研究所

  • シンポジウム参加に事前登録及び参加費は必要ありませんが、懇親会参加希望の方は事前に下記までお知らせください  
  • お問合せ先:ykobayashi(at)res.titech.ac.jp

  • 日時 2017年11月12日(日) 13:00〜16:50
    場所 国立京都国際会館
    形式 シンポジウム(受賞者講演グレアム・ファーカー+招待講演4名)
    会費 無料
    参加登録サイト http://www.kyotoprize.org/registration/basic_sciences/

    日時

    2017年11月12日(日) 13:00〜16:50

    場所

    国立京都国際会館

    形式

    シンポジウム(受賞者講演グレアム・ファーカー+招待講演4名)

    会費

    無料
  • 【プログラム】
  • 受賞者紹介 北島 薫[京都大学]

  • 受賞者基調講演 グレアム・ファーカー[基礎科学部門 受賞者]
  • 「水分と二酸化炭素の交換にあたって、陸生植物は経済的だろうか?」

  • 講演 寺島 一郎[東京大学]
  • 「CO2濃度の増加が葉の光合成と蒸散におよぼす影響」

  • 講演 半場 祐子[京都工芸繊維大学]
  • 「植物生理生態学における炭素安定同位体の利用」

  • 講演 伊勢 武史[京都大学]
  • 「シミュレーションで予測する地球温暖化と生態系のかかわり」

  • 講演 佐竹 暁子[九州大学]
  • 「森が色めく季節を遺伝子発現から知る」
  • 日時 2017年8月30-8月31日
    場所 神戸市立神戸セミナーハウス(神戸市北区道場町・宿泊施設あり)
    形式 口頭発表&ポスター発表+招待講演(2名)
    ※口頭発表は15分程度を予定していますが、参加人数により変わる可能性があります。
    会費 参加費8,000円(宿泊費込)+食費・懇親会費2,000円 ※宿泊は相部屋です。
    参加登録サイト https://goo.gl/forms/nsfNNnZgLIMkFb6G3

    日時

    2017年8月30-8月31日

    場所

    神戸市立神戸セミナーハウス(神戸市北区道場町・宿泊施設あり)

    形式

    口頭発表&ポスター発表+招待講演(2名)
    ※口頭発表は15分程度を予定していますが、参加人数により変わる可能性があります。

    会費

    参加費8,000円(宿泊費込)+食費・懇親会費2,000円 ※宿泊は相部屋です。

     

  • 【プログラム(案)】
  • 8月30日(水)
  • 13:30-14:30 招待講演1(神戸大学 蘆田弘樹先生)
  • 14:30-16:00 口頭発表1
  • 17:00-18:30 ポスター発表
  • 18:30-20:00 懇親会
  • 8月31日(木)
  • 09:00-10:00 招待講演2(未定)
  • 日時 2017年10月30-11月4日
    場所 インド、ハイデラバード大学

    日時

    2017年10月30-11月4日

    場所

    インド、ハイデラバード大学

      昨年、ロシア・モスクワ郊外のPushchinoで開催された会議に引き続き、本年10月30-11月4日にインドのハイデラバード大学にて上記会議が催されます。本国際会議は今回が8回目の開催になり、2013年からは毎年開催しています。ハイデラバードはインド中南部の都市で日本からの渡航は少なくとも1回の乗り継ぎが必要です。本会議の第1回目は2004年にカナダ、ケベック州Trois-Rivièresで“In honor of Norio Murata (村田先生の名誉を讃える記念)”として行われたのを原点としていることから毎回多数の日本からの参加者があり、近年は毎回Young Talent賞・Poster賞を日本人参加者が受賞しています。今回はProf. Govindjee(イリノイ大学)、Prof. W. A. Cramer(パデュー大学)、Prof. A. S. Raghavendra(ハイデラバード大学)の業績に敬意を表して開催されます。なお、インドへの渡航はVisaが必要になるので御留意ください。昨年より、Visa on Arrival制度も適用されています。
    今回も多くの方々に参加、御発表(口頭及びポスター発表)頂き、活発なディスカッションができますようにお願い申し上げます。学生・ポスドクの参加者も大歓迎しています。Visa申請(公的)の締切りは9月10日、参加登録・要旨の締切りは9月20日です(2017年3月1日時点)。例年国際ジャーナルに特集号が掲載されており、今回も同様の予定です。

    討論のセクションは大きく二つに分かれております。

  • 1. 光合成(基礎から応用まで人工光合成を含む光合成科学全ての領域)
  • 2. 水素エネルギー(ヒドロゲナーゼ等による水素生産やバイオフュエル等)

  • 詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
    https://prs.science/

    御不明な点がございましたら、御遠慮なくお問いあわせください。

    問い合わせ先:東京理科大学 鞆 達也(本会議の事務局を担当)

    講演者 Dr. Matsubara, Shizue
    所属 Institute of Geo- and Biosciences 2 (IBG-2):Plant Sciences, Forschungszentrum Jülich
    テーマ Global adjustment of gene expression in Arabidopsis leaves during long-term acclimation to photo-oxidative stress
    日時 2016年12月22日(木)16:50~18:35
    場所 東京大学(本郷キャンパス)理学部2号館講堂
    世話人 寺島一郎

    講演者

    Dr. Matsubara, Shizue

    所属

    Institute of Geo- and Biosciences 2 (IBG-2):Plant Sciences, Forschungszentrum Jülich

    テーマ

    Global adjustment of gene expression in Arabidopsis leaves during long-term acclimation to photo-oxidative stress

    日時

    2016年12月22日(木)16:50~18:35

    場所

    東京大学(本郷キャンパス)理学部2号館講堂

    世話人

    寺島一郎
    日時 2017年7月23日-29日
    場所 中国 深セン
    口頭発表締め切り 2017年1月15日
    ポスター発表締め切り 2017年2月15日

    日時

    2017年7月23日-29日

    場所

    中国 深セン

    口頭発表締め切り

    2017年1月15日

    ポスター発表締め切り

    2017年2月15日
    詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
    http://www.ibc2017.cn/

    参加をお考えの方は是非ご検討下さい。

    問い合わせ先:shen(at)cc.okayama-u.ac.jp

    日時 2017年7月9日-13日
    場所 神戸 生田神社会館

    日時

    2017年7月9日-13日

    場所

    神戸 生田神社会館
    詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
    http://sci-tech.ksc.kwansei.ac.jp/~matsuda/MLD4/

    参加をお考えの方は是非ご検討下さい。

    問い合わせ先:yusuke(at)kwansei.ac.jp

    日時 9月23日-24日
    場所 八王子セミナーハウス

    日時

    9月23日-24日

    場所

    八王子セミナーハウス
    詳しくは以下のサイトをご覧下さい。発表締め切りは、9月5日となっております。
    http://bioinfo.ie.niigata-u.ac.jp/MicroWakate/第10回研究会案内

    参加をお考えの方は是非ご検討下さい。

    問い合わせ先:genobiwakate_staff [at] googlegroups.com

    日時 2016年7月1日-2日
    場所 京都大学セミナーハウス(吉田キャンパス)
    参加費 無料
    懇親会費 1日目夜 Welcome reception 4000円(京都大学セミナーハウス)
    Conference Dinner 5000円(京都市内の居酒屋を予定していますが、現時点では海外からの参加者も少なからず参加する予定です)
    協賛 日本光合成学会

    日時

    2016年7月1日-2日

    参加費

    無料

    懇親会費

    1日目夜 Welcome reception 4000円(京都大学セミナーハウス)
    Conference Dinner 5000円(京都市内の居酒屋を予定していますが、現時点では海外からの参加者も少なからず参加する予定です)

    協賛

    日本光合成学会

      直前に京都国際会館でThe 17th International Conference on the Cell and Molecular Biology of Chlamydomonasが開催されます。この国際会議に少なからずの光合成研究者が海外から参加します。この機会を利用して、日本の光合成研究者と光合成に関する研究発表・討論を行います。口頭およびポスター発表は英語で行います。サテライト会議の開催が週末であるためホテルの予約が難しくなっています。参加する方は早めにホテルの手配をして下さい。

    日程
    7月1日(金)

    • 16:00- Registration
    • 17:00-20:00 Poster viewing and discussion
    • 18:30-20:00 Welcome reception

    7月2日(土)
    • 9:00- Opening remark
    • 9:10 Ryo Yokoyama (Kyoto University)
      Grana-localized proteins, RIQ1 and RIQ2, affect the dynamics of light-harvesting complex II and thylakoid stacking in Arabidopsis
    • 9:25 Anna Matuszyńska (Heinrich Heine University Düsseldorf)
      Mathematical modelling of non-photochemical quenching to study short-term light memory in higher plants
    • 9:45 Michel Goldschmidt-Clermont (University of Geneva)
      Photoreceptor-mediated anterograde regulation of non-photochemical quenching
    • 10:05 Gilles Peltier (Aix Marseille University)
      Flavodiiron proteins catalyze oxygen photoreduction in Chlamydomonas
    • 10:25 Keisuke Yoshida (Tokyo Institute of Technology)
      New emerging insights into redox regulation network in Arabidopsis chloroplasts
    • 10:40 Break
    • 10:55 Felix Buchert (Institut de Biologie Physico-Chimique)
      Biochemical analysis of the dynamic interaction between auxiliary proteins and core components of the CEF supercomplex.
    • 11:15 Caijuan Wang (Kyoto University)
      A fine-tuned regulation of the K+/H+ antiporter KEA3 is required to optimize photosynthesis during induction
    • 11:30 Fikret Mamedov (Uppsala University)
      Proton coupled electron transfer reactions from Tyrosines in Photosystem II
    • 11:50 Hiroshi Kuroda (Okayama University)
      Mutation at Asn298 of D1 subunit on photosystem II impairs S state transition
    • 12:05 Kentaro Ifuku (Kyoto University)
      Evolution and function of the OEC family proteins in chloroplasts
    • 12:20-15:20 Lunch and Poster Session
    • 15:20 Chihiro Azai (Ritsumeikan University)
      Structural homology around the special pair chlorophylls among type-1 reaction centers
    • 15:35 Kevin Redding (Arizona State University)
      Directing charge separation within Photosystem I
    • 15:55 Takashi Yamano (Kyoto University
      Chloroplast-mediated regulation of CO2-concentrating mechanism by Ca2+-binding protein CAS in the green alga Chlamydomonas reinhardtii
    • 16:10 Michael Hippler (University of Münster)
      GPGRL1 and PGR5 dependent remodeling of photosynthetic pathways
    • 16:30 Karen Zinzius (University of Münster)
      Calredoxin - a novel calcium-dependent sensor-responder connected to redox regulation
    • 19:00 Conference Dinner (optional)

    Poster Presentations
    • 1. Claude Aflalo (Ben-Gurion University of the Negev)
      Microalgal photosynthesis coupled to cell motion in a photobioreactor: kinetic model and dynamic simulation
    • 2. Christian Fufezan (University of Münster)
      About temporal kinetics of the greening process using the y-1 mutant and quantitative proteomics
    • 3. Melanie Mermod (Kyoto University)
      Interactions between Copper and Nitrogen in Arabidopsis thaliana
    • 4. Hiraku Kishimoto (Osaka University)
      Structural analysis of the soluble domain of Rieske protein in the phototrophic green sulfur bacterium Chlorobaculum tedium
    • 5. Haruna Yano (Kyoto University)
      Analysis of regulatory mechanism of cell-type specific expression of chloroplast ndh genes in Zea mays
    • 6. Shin-ichiro Ozawa (Okayama University)
      Determination of arrangement of nine light-harvesting chlorophyll complexes in Photosystem I supercomplex by chemical cross-linking in the green algae Chlamydomonas reinhardtii
    • 7. Sreedhar Nellaepalli (Okayama University)
      Ycf3-Y3IP1 complex mediates assembly of PsaA/B heterodimer in green alga Chlamydomonas reinhardtii
    • 8. Chihana Toyokawa (Kyoto University)
      Suborganellar localization of chloroplast Ca2+-binding protein CAS, a novel regulator of CO2-concentrating mechanism, in Chlamydomonas reinhardtii
    • 9. Natali, Alberto (VU University Amsterdam)
      Over-expression of membrane proteins in Chalmydomonas reinhardtii: a comparative analysis of membrane proteins incorporation in thylakoids
    • 10. Sugiura, Kazunori (Tokyo Institute of Technology)
      Real-time monitoring of intracellular redox changes in the photosynthetic organisms using redox sensor proteins
    • 11. Yusei Hazama (Osaka University)
      Influence of codon bias for the anaerobic protein overproduction in the phototrophic green sulfur bacterium Chlorobaculum tepidum
    • 12. Yoshinobu Kato (Kyoto University)
      The assembly process of the NDH-PSI supercomplex
    • 13. Hiroshi Yamamoto (Kyoto University)
      Artificial remodeling of alternative electron flow by flavodiiron protein in Arabidopsis
    • 14. Hiroko Takahashi (Saitama University)
      Effect of overexpressing Orange Carotenoid Protein in the photoprotection of Photosystem II in Synechocystis sp. PCC 6803
    • 15. Natsumi Kodama (Okayama University)
      Immunochemical characterization of light-harvesting complexes in the LHC mutants, BF4 and P71
    • 16. Yuki Niikawa (Kyoto University)
      Identification of nuclear genes regulated by chloroplast calcium-sensing receptor homologue, CAS under CO2-limiting conditions by transcriptome analyses in Chlamydomonas reinhardtii
    • 17. Yousef Yari Kamrani (NIBB)
      Genetic investigation of the molecular mechanisms involved in the light stress responses of the photosynthetic machinery in Chlamydomonas reinhardtii
    • 18. Masataka Kajikawa (Kyoto University)
      TAG-accumulation- regulator-1 (TAR1) triggers suppression of photosynthesis and accumulation of lipid and starch under photoautotrophic and nitrogen-deficient conditions in Chlamydomonas

    世話人 鹿内利治(京都大学)、福澤秀哉(京都大学)、皆川純(基生研)、高橋裕一郎(岡山大学)

    参加希望者は以下の項目を高橋裕一郎(岡山大)までメールでお送り下さい。
    takaATcc.okayama-u.ac.jp(ATを@に変更して下さい)
    口頭発表を希望される方は、5月30日までに申し込み下さい。
    口頭発表を希望されてもポスター発表に変更をお願いすることがあります。ご了承下さい。
    懇親会に参加される方は、準備の都合がありますので、6月10日までに申込込み下さい。

    A. Select your presentation; 1) Oral, 2) Oral or Poster, 3) Poster, 4) None
    B. Name and affiliation
    C. Title of your presentation; D. Welcome reception (July 1st) (4,000 yen); 1) Yes, 2) No
    D. Banquet (July 2nd) (5,000 yen); 1) Yes, 2) No

    日時 6月19日-25日
    場所 Pushchino, Russia

    日時

    6月19日-25日

    場所

    Pushchino, Russia

      6月19日~25日にモスクワ郊外のPushchinoにて、7th International Meeting "Photosynthesis Research for Sustainability - 2016 が催されます。
    光合成研究74号でもお知らせいたしましたが、VISA申請の〆切り(4月10日)が近づいてきたので再度、告知させていただきます。
    学会ウエブサイト:
    http://www.photosynthesis2016.cellreg.org
    現時点で二人のノーベル賞受賞者の講演は決定しています。
    モスクワへは19日成田発のJALの直行便を使用すれば10万円以内で往復可能です(3/14現在)。

    また、本会議のselected presentationはPhotosynthesis Research または International Journal of Hydrogen Energy に投稿可能です(peer review有り)。

    (重要)ロシアはVISAが必要です。
    現地事務が発行するOfficialなVISAのinvitation letterの発行は4月10日が申請〆切りです。
    これを過ぎるとofficial invitation letter無しでVISAを申請することになります。
    詳しくは学会サイトをご覧下さい。極力、4月10日までに申請を御願いします。
    http://photosynthesis2016.cellreg.org/Visas.php

    5月20日が参加登録および要旨〆切りです。
    参加をお考えの方は是非ご検討下さい。
    発表日時に関しては融通可能です。

    不明な点は、鞆(tomoATrs.tus.ac.jp; ATを@に変更して下さい)までお問い合わせください。

    日時 3月17日(木)16:00-18:30
    場所 岩手大学上田キャンパス 総合教育研究棟(生命系)スペースC
    参加費 無料(親睦会は4500円程度)

    日時

    3月17日(木)16:00-18:30

    場所

    岩手大学上田キャンパス 総合教育研究棟(生命系)スペースC

    参加費

    無料(親睦会は4500円程度)

      プログラム
    15:30‒16:00 受付

    16:00‒16:05 開会・世話人代表挨拶(原田二朗)

    16:05‒16:35 藤田 祐一 (名古屋大学・大学院農学研究科)
    「クロロフィル生合成研究を先導する光合成細菌Rhodobacter capsulatus」

    16:35‒17:05 木村 行宏1, 由良 優季1, 永 麗1, 大野 隆1, 大友 征宇2 (1神戸大学・大学院農学研究科, 2 茨城大学・理学部)
    「好熱性紅色細菌Thermochromatium tepidum由来光捕集1反応中心複合体における 吸収特性および耐熱性制御の分子機構」

    17:05‒17:20 清水 隆之 (東京工業大学・大学院理工学研究科)
    「紅色光合成細菌を用いた環境応答性センサータンパク質の研究」

    17:20‒17:30 休憩

    17:30‒18:00 新井 博之 (東京大学・大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻)
    「酸素非発生型光合成細菌のエネルギー代謝制御機構」

    18:00‒18:15 長尾 信義 (豊橋技術科学大学・大学院工学研究科)
    「海洋性光合成細菌Rhodovulum sulfidophilumの細胞外核酸」

    18:15‒18:30 総合討論 座長:伊藤 繁(名古屋大学)

    19:20‒ 親睦会


    ワークショップおよび 親睦会へのご参加希望の方は、3月9日(水)までに世話人にメールにてご連絡下さい。
    世話人:
    原田二朗 (久留米大学) E-mail: jiro_harada@med.kurume-u.ac.jp
    塚谷祐介 (東京工業大学) E-mail: tsukatani@elsi.jp
    浅井智広 (立命館大学) E-mail:cazai@fc.ritsumei.ac.jp

    日時 11月19日(木)13:00-17:00(交流会 -20:00)
    場所 首都大学東京南大沢キャンパス 国際交流会館
    (京王相模原線 南大沢駅から 徒歩12分)
    参加費 無料(交流会を含む)

    日時

    11月19日(木)13:00-17:00(交流会 -20:00)

    場所

    首都大学東京南大沢キャンパス 国際交流会館
    (京王相模原線 南大沢駅から 徒歩12分)

    参加費

    無料(交流会を含む)

      プログラム
    第一部 13:00 – 13:50
    寄附講座開設の趣旨と課題

    第二部 14:00 – 17:00 (in English)
    International kick-off symposium
    Photosynthetic Microbial Consortia: Taxonomy, Ecology, and Evolution
    (光合成複合微生物系−その分類,生態,そして進化)

    Speakers:
    David Ward (Montana State Univ.)
    Michal Koblizek (Academy of Sciences of the Czech Republic)
    Shin Haruta (Tokyo Metropolitan Univ.)
    Shawn McGlynn (Tokyo Metropolitan Univ.)
    Vera Thiel (Tokyo Metropolitan Univ.)
    Marcus Tank (Tokyo Metropolitan Univ.)

    交流会 Reception 18:00-20:00

    ポスターセッションへの参加も受け付けています.

    サテライトミーティングとして,11月20日(金)−21日(土)に長野県中房温泉にてField meeting on photosynthetic prokaryotes in hot springs: Comparison between Nakabusa and Yellowstone (in English)を開催します.こちらの申し込みも受付けています.

    詳しくは及び申し込み方法はこちらをご覧下さい。
    >>詳細/申し込みはコチラ


    首都大学東京 理工学研究科 生命科学専攻
    花田 智
    satohana@tmu.ac.jp
    http://www.biol.se.tmu.ac.jp/labo.asp?ID=phomic
    (「光合成複合微生物」で検索できます.)
    日時 10月21日(水) 16:50-18:35
    場所 東京大学 理学部 2号館 講堂
    演者 伊藤昭彦(国立環境研究所 地球環境研究センター)
    演題 生態系プロセスモデルの開発と環境問題

    日時

    10月21日(水) 16:50-18:35

    場所

    東京大学 理学部 2号館 講堂

    演者

    伊藤昭彦(国立環境研究所 地球環境研究センター)

    演題

    生態系プロセスモデルの開発と環境問題

       環境問題の対策として、汚染物質除去のためのバイオレメディエーションや温暖化対 策のための森林吸収源など、植物および生態系の機能を活用するものも多い。特に 地球環境問題では、これらの機能を広域的に評価・予測することが求められ、そのた めの数値モデルが使用されている。本セミナーでは、国立環境研究所などで開発が 行われてきたプロセス・ベースの生態系モデル(VISIT)とそれを用いた広域スケール (典型的にはグローバル)の研究例を紹介する。プロセス・ベースモデルで は、光合成や呼吸、分配、枯死などの生理的プロセスを陽に扱う点で、個体群動態を 扱う数理モデル類とは性格が大きく異なっている。限られた情報を用いて生態系機 能を広域評価するには、諸プロセスの数式化と観測データの利活用が鍵となることを 示す。大気CO2濃度上昇や気候変動への応答シミュレーション例を提示し、 IPCC(気候変動に関する政府間パネル)をはじめとする環境政策への貢献のあり方につ いても論じたい。

    問合せ先
    〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
      東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 寺島一郎

    電話/ファックス:03-5841-4465 
    学内内線:24465
    電子メイル:itera@bs.s.u-tokyo.ac.jp
    日時 2016年4月3日(日) 〜 8日(金)
    場所 大阪市中央公会堂 (大阪府大阪市 北区中之島1丁目1−27)
    参加費 一般早期70,000円、通常80,000円、当日90,000円 学生早期40,000円、通常45,000円、当日50,000円
    懇親会 4月7日(木)19時から(予定)、太閤園にて。会費15,000円。
    主催 26th IUPAC International Symposium on Photochemistry 組織委員会
    後援 日本放射線化学会他

    日時

    2016年4月3日(日) 〜 8日(金)

    場所

    大阪市中央公会堂 (大阪府大阪市 北区中之島1丁目1−27)

    参加費

    一般早期70,000円、通常80,000円、当日90,000円 学生早期40,000円、通常45,000円、当日50,000円

    懇親会

    4月7日(木)19時から(予定)、太閤園にて。会費15,000円。

    主催

    26th IUPAC International Symposium on Photochemistry 組織委員会

    後援

    日本放射線化学会他

      第26回IUPAC Symposium on Photochemistryは、2016年4月3日から8日にわたり、大阪市中央公会堂で開催されます。このシンポジウムでは、光化学の研究分野の先進性と多様性、特に、光が関係する生物、医学、材料、ナノテクノロジー、エレクトロニクス研究から先端的分光、ビーム科学研究までの最先端の光化学に関する講演を企画しております。多くの先生方および学生に参加していただき、研究について議論をお願いしたいと思います。
     下記、申し込みHPにて受け付けております。(http://web.apollon.nta.co.jp/iupac2016/index.html

    申し込み・問い合わせ先  〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目11番4号 大阪駅前第4ビル5階 日本旅行 西日本MICE営業部 電話(06)6342-0212 FAX (06)-6342-0214 iupac_2016@nta.co.jp、http://web.apollon.nta.co.jp/iupac2016/index.html
    日時 2015年10月10日(土) 〜 11日(日)
    場所 【セミナー会場】 東京大学 弥生キャンパス 農学部7号館B棟2階232号室
    【懇親会場】 更新館 (*東大前駅から徒歩2分)
    参加費 6500円 (宿泊費・懇親会費含む)

    日時

    2015年10月10日(土) 〜 11日(日)

    場所

    【セミナー会場】 東京大学 弥生キャンパス 農学部7号館B棟2階232号室
    【懇親会場】 更新館 (*東大前駅から徒歩2分)

    参加費

    6500円 (宿泊費・懇親会費含む)

     光合成若手の会と植物脂質研究若手の会の共催による合同セミナーを下記の通り開催致します。近年、研究分野がますます細分化されてゆく中では、広い視野で自分の研究を捉えることは時に本質への突破口を開く鍵となります。今回は多彩な研究領域から4名のゲストスピーカーをお呼びして話題をご提供いただき、それを叩き台に一晩泊まりがけでみっちりと濃密なディスカッションを行っていきたいと考えております。若手の会が主催の企画ですが、参加者の実年齢は不問です。自薦他薦問わず、「心は若手!」の皆さまご参加をお待ちしています。
     9月24日までに参加登録フォーム(http://goo.gl/forms/Pgax1D27E7)で事前登録をお願い致します。参加登録時に自己紹介と研究紹介のための要旨とスライドをご用意下さい。もちろん、当日の飛び入り参加も大歓迎します。

    ゲストスピーカー
    『細菌共生』 春田伸 先生(首都大・准教授)
    『形態形成』 小林康一 先生(東大・助教)
    『転写制御』 鬼沢あゆみ さん(埼玉大・日原研・博士学生)
    『陸域生態』 西村貴皓 さん(筑波大・廣田研・博士学生)

    詳しくはをこちらをご覧下さい。
    >>詳細はコチラ

    問い合わせ先 村川雅人(東京工業大学大学院 博士課程4年 太田・下嶋研究室) Tel:045-924-5737  E-mail:murakawa.m.aa(AT)m.titech.ac.jp ((AT)を@にしてください。)
    日時 2015年9月21日(月) 〜 26日(土)
    場所 Crete, Greece

    日時

    2015年9月21日(月) 〜 26日(土)

    場所

    Crete, Greece

    2015年9月21日〜26日、ギリシャ、クレタ島にて”International Meeting Photosynthesis Research for Sustainability"が開催されます。今回も多くの方々にご参加、ご発表いただき、活発なディスカッションができますようにお願い申し上げます。 要旨の締め切りは今のところ7月15日となっています。

    詳しくは下記ウエブサイトをご覧下さい。

    http://photosynthesis2015.cellreg.org/

    不明な点がありましたら、鞆 達也(東京理科大学)までご連絡ください。 よろしくお願いします。
    日時 2015年8月2日(日) 〜 8日(土)
    場所 Tübingen, Germany.

    日時

    2015年8月2日(日) 〜 8日(土)

    場所

    Tübingen, Germany.

    2015年8月2日(日)〜8日(土)、Tübingen, Germanyにて国際原核光合成生物 ISPP2015が開催されます。

    詳しくは下記ウエブサイトをご覧下さい。

    http://www.ispp15.org

    よろしくお願いします。
    日時 2015年10月29日(木) 〜 31日(土)
    場所 奈良春日野国際フォーラム甍(旧新公会堂)
    主催 公益財団法人 山田科学振興財団
    基礎生物学研究所よりご支援をいただいております。

    日時

    2015年10月29日(木) 〜 31日(土)

    主催

    公益財団法人 山田科学振興財団

    基礎生物学研究所よりご支援をいただいております。

    2015年10月29日(木)〜31日(土)、奈良新公会堂において国際シンポジウム「Dynamics and Regulation of Photosynthesis」を開催します。6カ国から研究領域をリードする17 名の研究者を招聘し、加えて日本からの多数の講演者によるシンポジウムです。世界の光合成研究の最前線を聞くことができる絶好の機会です。どうぞご予定ください。 ホームページは、順次更新して参ります。

    本シンポジウムは、山田科学振興財団のシンポジウムとして、日本光合成学会が行うものです。基礎生物学研究所よりご支援をいただいております。

    詳しくは下記ウエブサイトをご覧下さい。

    http://photosyn.jp/yamada/index.html

    よろしくお願いします。
    京都大学 鹿内利治
    日時 2014年11月24日(月) 〜 28日(金)
    場所 兵庫県立 淡路夢舞台国際会議場
    主催 科研費新学術領域「人工光合成」総括班
    共催 JSTさきがけ「光エネルギーと物質変換」研究領域
    協賛 光合成学会、日本化学会 他
    参加登録費 一般40,000円、学生・同伴者25,000円
    (木曜日夕方の懇親会と会期中の昼食には参加者全員を御招待)。
    なお、9月21日以降は、各1万円アップとなります。
    発表形式 口頭発表(依頼講演のみ)とポスター発表。ポスター賞あり

    日時

    2014年11月24日(月) 〜 28日(金)

    主催

    科研費新学術領域「人工光合成」総括班

    共催

    JSTさきがけ「光エネルギーと物質変換」研究領域

    協賛

    光合成学会、日本化学会 他

    参加登録費

    一般40,000円、学生・同伴者25,000円
    (木曜日夕方の懇親会と会期中の昼食には参加者全員を御招待)。
    なお、9月21日以降は、各1万円アップとなります。

    発表形式

    口頭発表(依頼講演のみ)とポスター発表。ポスター賞あり

    特別講演

    藤嶋 昭 (東京理科大), 根岸英一(Purdue Univ. & JST)[予定]

    招待講演

    Richard Cogdell (Univ. Glasgow),
    Huub de Groot (Univ. Leiden),
    Devens Gust (Arizona State Univ.),
    Sang Ook Kang(Korea Univ.),
    Can Li (Dalian Inst. Chem. Phys.),
    Thomas Meyer (Univ. North Carolina),
    Daniel Nocera (Harvard Univ.),
    Licheng Sun (KTH Royal Inst. Tech.),
    John Turner (Natl. Renewable Energy Lab.),
    Rienk van Grondelle (Free Univ. Amsterdam),
    Michael Wasielewski (Northwestern Univ.),
    Kyung Byung Yoon (Sogang Univ.),
    堂免一成 (東大),
    福住俊一 (阪大),
    沈 建仁(岡山大) 他

    各種締切

    • 発表申込締切 2014年8月20日(水)
    • 予稿原稿締切 2014年8月20日(水)
    • 参加登録予約申込締切 2014年9月20日(土)

    ポスター発表申込方法

    下記HPよりお申込みください。
    http://artificial-photosynthesis.net/ICARP2014/abstract_poster.html

    参加登録予約申込方法

    下記HPよりお申込みください。
    http://artificial-photosynthesis.net/ICARP2014/registration.html

     お問い合わせ先

      ICARP2014事務局 民秋 均(立命館大)
      (e-mail: icarp2014(AT)artificial-photosynthesis.net)
       (AT)をアットマークに変えてご利用下さい。
    日時 2014年7月12日(土)14:00 〜 7月13日(日)16:00
    場所 名古屋工業大学
    開催の目的 光合成の光反応系に関して、物理学、化学、生物学を融合した討論を行う。また、光合成生物、光化学反応系の進化に関する事項についても討論する。
    協賛 日本光合成学会
    参加費 一般 5,000円(予定)、学生 3,000円(予定)
    ※7月12日の懇親会費、7月13日の昼食代を含む
    ※内訳は後日、ご案内します(ホームページにも記載)
    世話人 秋本誠志(神戸大学)、大岡宏造(大阪大学)、大友征宇(茨城大学)、永島賢治(神奈川大学)、出羽毅久(名古屋工業大学)

    日時

    2014年7月12日(土)14:00 〜 7月13日(日)16:00

    開催の目的

    光合成の光反応系に関して、物理学、化学、生物学を融合した討論を行う。また、光合成生物、光化学反応系の進化に関する事項についても討論する。

    協賛

    日本光合成学会

    参加費

    一般 5,000円(予定)、学生 3,000円(予定)
    ※7月12日の懇親会費、7月13日の昼食代を含む
    ※内訳は後日、ご案内します(ホームページにも記載)

    世話人

    秋本誠志(神戸大学)、大岡宏造(大阪大学)、大友征宇(茨城大学)、永島賢治(神奈川大学)、出羽毅久(名古屋工業大学)

    内容

     1.講演会
    • 「二次非線形レーザー分光法による液体界面の研究」
      山口祥一 (埼玉大学 大学院理工学研究科)
    • 「光化学系とアンテナ 〜シアノバクテリアの新規アンテナ-光化学系I超複合体〜」
      渡邉麻衣(東京大学 大学院総合文化研究科)
    • 「時間分解蛍光分光法を用いた光合成初期過程の観測」
      秋本誠志(神戸大学 分子フォトサイエンス研究センター)
     2. ポスター発表 (図1枚を使い、3分間以内で要旨の説明を行う)
     3. 口頭発表   (討論を含めて一人15分を予定)

    申込

    • 発表申し込み締め切り(予定) 2014年7月4日(金)
    • 参加申し込み締め切り(予定) 2014年7月4日(金)
     申し込み・問い合わせ先
      出羽毅久(e-mail: takedewa(AT)nitech.ac.jp, tel/fax: 052-735-5144)
       (AT)をアットマークに変えてご利用下さい。
    日時 2014年 06月02日(月) 〜  06月07日(土)
    場所 Pushchino,Russia

    日時

    2014年 06月02日(月) 〜  06月07日(土)

    場所

    Pushchino,Russia

    2013年にアゼルバイジャンで開催された前回の会議に引き続き、ロシア・モスクワ郊外のPushchinoにて本年6月2-7日に上記会議が催されます。 本国際会議は毎回多数の日本からの参加者があり、近年は毎回Young Talent賞・Poster賞を受賞しています。2006年に同都市で行われた同会議に参加された方も大勢おられると思いますが、今回はその時と異なりPushchinoの中心部から約2km離れた新設ホテルが会場および宿泊場になる予定です。今回もできるだけ多くの方々にご参加、ご発表いただき、活発なディスカッションができますようにお願い申し上げます。

    登録および要旨の〆切りは4月15日(火)です。ただし、OfficialなVISAの〆切りは4月4日(金)なので早めの申し込みをお願いします。4月4日(金)以降は観光VISAで参加可能とのことです。
    支払いは今回も日本円でOKです。


    討論のセクションは
    • 1. Primary Processes of Photosynthesis
    • 2. Structure, Function and Biogenesis of the Photosynthetic Apparatus
    • 3. Photosystem II and Water Oxidation Mechanism
    • 4. Energy Transfer and Trapping in Photosystems
    • 5. Photosystem I and Bacterial Photosynthesis
    • 6. Carbon Fixation (C3 and C4) and Photorespiration
    • 7. Artificial Photosynthesis for Hydrogen and Carbon-based Solar Fuels
    • 8. Regulation of Photosynthesis and Environmental Stress
    • 9. Systems Biology of Photosynthesis: Integration of Genomic, Proteomic, Metabolomic and Bioinformatic Studies
    • 10. Applied aspects of Photosynthesis: BioH2 and Bioelectricity
    • 11. Emerging Techniques for Studying Photosynthesis
    となっています。
    今回のPoster, lectureの中から選ばれた発表はPhotosynthesis ResearchのSpecial Issueにpeer review後、掲載予定です。詳しくは下記ウエブサイトをご覧下さい。

    http://photosynthesis2014.cellreg.org/

    よろしくお願いします。
    東京理科大学 鞆 達也
    テーマ Regulation of photosynthesis and chloroplast function
    主催 CREST
    日時 2013年 12月12日(木) 13:00-18:30
    会場 京大理学部セミナーハウス 
    参加申込 不要

    テーマ

    Regulation of photosynthesis and chloroplast function

    主催

    CREST

    日時

    2013年 12月12日(木) 13:00-18:30

    参加申込

    不要

    プログラム内容

    • 13:00-13:30
      Masahiko Ikeuchi (University of Tokyo)
      Diversity and regulation of antenna system in cyanobacteria
    • 13:30-14:00
      Yuichiro Takahashi (Okayama University)
      Molecular mechanism for photosystem I complex assembly
    • 14:00-14:30
      Jean-David Rochaix
      Conditional chloroplast reverse genetics in Chlamydomonas: new
      insights into plastid signaling
    • 15:00-15:20
      Yuji Suzuki (Tohoku University)
      Genetic manipulation of leaf Rubisco content and its effect on photosynthesis in rice
    • 15:20-15:50
      Ian Small (Australian Research Council Centre of Excellence in Plant
      Energy Biology, The University of Western Australia, Perth, Australia)
      Controlling gene expression in energy organelles
    • 15:50-16:10
      Sota Fujii (Kyoto University)
      Toward understanding the chloroplast post-transcriptional RNA
      regulation by the pentatricopeptide repeat proteins
    • 16:30-
      Poster session

    問い合わせ先

     鹿内利治(京都大学)
     E-mail:shikanai(AT)pmg.bot.kyoto-u.ac.jp
                              (AT)をアットマークに変えてご利用下さい。
    テーマ 「光と水、空気、土からはじまるエネルギー生産」
    主催 岡山県農林水産総合センター生物科学研究所 (RIBS)
    共催 日本光合成学会
    日時 2013年 11月15日(金) 9:45-16:30
    会場 岡山国際交流センター 2階国際会議場 (JR岡山駅西口、徒歩5 分)
    参加費 無料、参加申込不要

    テーマ

    「光と水、空気、土からはじまるエネルギー生産」

    主催

    岡山県農林水産総合センター生物科学研究所 (RIBS)

    共催

    日本光合成学会

    日時

    2013年 11月15日(金) 9:45-16:30

    会場

    岡山国際交流センター 2階国際会議場 (JR岡山駅西口、徒歩5 分)

    参加費

    無料、参加申込不要

     農業や林業を支えるのは、植物のもつ光合成能力(光エネルギーを使ったエネルギー生産)です。もしこの機能が進化的に発達しなければ、現在のような植物の繁栄はないし、それをエネルギー源にする人間などの動物の存在もなかったでしょう。そのプロセスを深く理解できれば、たとえば、農業一つをとっても、「こういう管理のやり方もあるよね」など、いろいろな立場からたくさんのアイディアが生まれることが期待できます。学術的には、光合成の仕組みは、かなり詳しく分かってきました。ただ、光合成分野外の人たちがその理解を深める機会は、多くないと感じざるをえません。このシンポジウムでは、光合成の出発点から物質生産までの過程が分かるように、また、実際の生産現場に直結できるような話題が提供できればと思いますので、興味ある方はどなたでもご参加ください。

    講演内容

    • 光合成が生産性に果たす役割
    • 光合成の仕組みと光合成で作られる物質の運搬のはなし
    • 生産力を飛躍的に高めるためのこころみについての紹介

    講演者(敬称略、アルファベット順)

    • 藤巻 秀 ((独)日本原子力研究開発機構)
    • 日出間 純 (東北大学)
    • 近藤 昭彦 (神戸大学)
    • 牧野 周 (東北大学)
    • 小川 健一 (RIBS)
    • 沈 建仁 (岡山大学)
    • 鹿内 利治 (京都大学)
    • 嶋田 知生 (京都大学)
    • 田中 歩 (北海道大学)

    問い合わせ先

     岡山県農林水産総合センター生物科学研究所
     TEL:0866-56-9450, FAX:0866-56-9453, E-mail:seibutsu(AT)pref.okayama.lg.jp
                              (AT)をアットマークに変えてご利用下さい。
    日時 2013年 11月10日(日) 〜  11月13日(水)
    場所 Australia, Sydney

    日時

    2013年 11月10日(日) 〜  11月13日(水)

    場所

    Australia, Sydney
    日時 2013年 08月11日(日) 〜  08月16日(金)
    場所 St. Louis, MO USA

    日時

    2013年 08月11日(日) 〜  08月16日(金)

    場所

    St. Louis, MO USA
    日時 2013年7月6日(土)14:00 〜 7月7日(日)16:00
    場所 名古屋工業大学
    開催の目的 光合成の光反応系に関して、物理学、化学、生物学を融合した討論を行う。また、光合成生物、光化学反応系の進化に関する事項についても討論する。
    協賛 日本光合成学会
    参加費 一般 5,000円(予定)、学生 3,000円(予定)
    ※7月6日の懇親会費、7月7日の昼食代を含む
    世話人 秋本誠志(神戸大学)、大岡宏造(大阪大学)、大友征宇(茨城大学)、永島賢治(神奈川大学)、出羽毅久(名古屋工業大学)

    日時

    2013年7月6日(土)14:00 〜 7月7日(日)16:00

    開催の目的

    光合成の光反応系に関して、物理学、化学、生物学を融合した討論を行う。また、光合成生物、光化学反応系の進化に関する事項についても討論する。

    協賛

    日本光合成学会

    参加費

    一般 5,000円(予定)、学生 3,000円(予定)
    ※7月6日の懇親会費、7月7日の昼食代を含む

    世話人

    秋本誠志(神戸大学)、大岡宏造(大阪大学)、大友征宇(茨城大学)、永島賢治(神奈川大学)、出羽毅久(名古屋工業大学)

    内容

     1.講演会
    • 「顕微分光の基礎・発展と葉緑体・シアノバクテリアへの応用」
      熊崎茂一(京都大学大学院 理学研究科化学専攻)
    • 「(未定)」
      皆川純 (自然科学研究機構 基礎生物学研究所 環境光生物学部門)
     2. ポスター発表 (図1枚を使い、3分間以内で要旨の説明を行う)
     3. 口頭発表   (討論を含めて一人15分を予定)

    申込

    • 発表申し込み締め切り(予定) 平成25年6月24日(月)
    • 参加申し込み締め切り(予定) 平成25年6月28日(金)
     申し込み・問い合わせ先
      出羽毅久(e-mail: takedewa(AT)nitech.ac.jp, tel/fax: 052-735-5144)
       (AT)をアットマークに変えてご利用下さい。
    日時 2013年 06月05日(水) 〜  06月09日(日)
    場所 Baku, Azerbaijan

    日時

    2013年 06月05日(水) 〜  06月09日(日)

    場所

    Baku, Azerbaijan
    2011年にアゼルバイジャンのBakuで開催された前回の会議に引き続き、本年も同地で6月5-9日に上記会議が開催されます。できるだけ多くの方々にご参加、ご発表いただき、活発なディスカッションができますようにお願い申し上げます。

    討論のセクションは
    • 1. Structure, Function and Biogenesis of the Photosynthetic Apparatus
    • 2. Photosystem II and Water Oxidation Mechanism
    • 3. Energy Transfer and Trapping in Photosystems
    • 4. Carbon Fixation (C3 and C4) and Photorespiration
    • 5. Biotechnological Aspects of Photosynthesis to Maximize Agricultural and Biomass Productivity and Utilization
    • 6. Artificial Photosynthesis for Hydrogen and Carbon-based Solar Fuels
    • 7. Regulation of Photosynthesis and Environmental Stress
    • 8. Systems Biology of Photosynthesis: Integration of Genomic,Proteomic, Metabolomic and Bioinformatic Studies
    • 9. Emerging Techniques for Studying Photosynthesis
    要旨は5月10日が〆切りです。

    Biochimica et Biophysica Acta (BBA), Plant Physiology and Biochemistry(PPB),
    International Journal of Hydrogen Energy (IJHE、予定)に
    Specialissueが掲載予定です。
    東京理科大学 鞆 達也
    テーマ 「光合成システムの構造とダイナミクス」
    日時 2012年10月21日(日) 〜 10月23日(火)
    場所 岡山大学 創立50周年記念館

    テーマ

    「光合成システムの構造とダイナミクス」

    日時

    2012年10月21日(日) 〜 10月23日(火)

    場所

    岡山大学 創立50周年記念館
    テーマ 光合成の色素系と反応中心
    日時 2011年7月9日(土) 〜 7月10日(日)
    場所 大阪大学(豊中キャンパス)
    理学研究科 D棟4階講義室(D403、D407)
    開催の目的 光合成の光反応系に関して、物理学、化学、生物学を融合した討論を行う。
    また、光合成生物、光化学反応系の進化に関する事項についても討論する。

    テーマ

    光合成の色素系と反応中心

    日時

    2011年7月9日(土) 〜 7月10日(日)

    場所

    大阪大学(豊中キャンパス)
    理学研究科 D棟4階講義室(D403、D407)

    開催の目的

    光合成の光反応系に関して、物理学、化学、生物学を融合した討論を行う。
    また、光合成生物、光化学反応系の進化に関する事項についても討論する。
    日時 2011年 7月30日(土) 〜  8月1日(月)
    場所 奈良県立新公会堂

    日時

    2011年 7月30日(土) 〜  8月1日(月)

    場所

    奈良県立新公会堂
    テーマ 光合成による光エネルギー利用の過去・現状・未来
    日時 2010年12月29日
    場所 京都大学理学部 セミナーハウス
    後援 日本光合成学会
    京都大学植物環境科学ネットワーク
    世話人 池内昌彦、河内孝之、鹿内利治、田中歩

    テーマ

    光合成による光エネルギー利用の過去・現状・未来

    日時

    2010年12月29日

    場所

    京都大学理学部 セミナーハウス

    後援

    日本光合成学会
    京都大学植物環境科学ネットワーク

    世話人

    池内昌彦、河内孝之、鹿内利治、田中歩

    プログラム

    • はじめに
      田中 歩(北海道大学低温科学研究所)
    • 色を極める
      三室 守(京都大学大学院人間・環境学研究科)
    • ガラスナノ空間中でのエネルギー移動、光応答、酸素発生の実現
      伊藤 繁 (名古屋大学)
    • 緑色光合成細菌:進化・光捕集・そして生態へ
      松浦克美(首都大学東京理工学研究科)
    • 光合成の超高速素過程と葉緑体レベル顕微分光観察
      熊崎茂一(京都大学大学院理学研究科)
    • クロロフィルの光化学
      民秋均 (立命館大学薬学部)
    • ゲラニルゲラニル還元酵素による(バクテリオ)クロロフィルGGの還元過程
      大岡宏造(大阪大学大学院理学研究科)
    • 光合成酸素発生研究:試料系と分光測定のカップリング
      野口巧(名古屋大学 大学院理学研究科)
    • シアノバクテリアのアンテナの多様性と統一性
      池内昌彦(東京大学大学院総合文化研究科)
    • 光合成細菌の光捕集系についての研究
      大友征宇 (茨城大学理学部)
    • 渦鞭毛藻の葉緑体遺伝子と光化学系Ⅱ
      村上明男(神戸大学内海域機能教育研究センター)
    • 光化学系 I サイクリック電子伝達装置の構造
      鹿内利治(京都大学大学院理学研究科)
    • 緑藻クラミドモナスの光化学系Ⅰ複合体の分子集合
      高橋裕一郎(岡山大学大学院自然科学研究科)
    • CO2濃縮機構の光による制御
      福澤秀哉(京都大学大学院生命科学研究科)
    • 高等植物における光化学系II酸素発生系タンパク質の進化と機能
      伊福健太郎(京都大学大学院生命科学研究科)
    • プラスチドシグナルに関する最近の話題
      望月伸悦 (京都大学大学院理学研究科)
    • Acaryochloris marinaの形質転換の現状と可能性
      土屋 徹(京都大学大学院 人間・環境学研究科)
    • 終わりに
      河内孝之(京都大学大学院生命科学研究科)
    テーマ 「光合成によるエネルギー変換機構の分子レベルでの解明と将来の展望」
    主催 分子科学研究所
    日時 2010年12月4日 〜 6日
    場所 岡崎コンファレンスセンター

    テーマ

    「光合成によるエネルギー変換機構の分子レベルでの解明と将来の展望」

    主催

    分子科学研究所

    日時

    2010年12月4日 〜 6日

    場所

    岡崎コンファレンスセンター
    講演者 久堀 徹 教授(東京工業大学 資源化学研究所附属資源循環研究施設)
    テーマ 光合成の機能調節の理解を目指して:1分子からプロテオミクスまで
    日時 2009年7月8日(水)16:30~18:00
    場所 東京大学(本郷キャンパス)理学部2号館223号室(第2講義室)
    世話人 寺島一郎

    講演者

    久堀 徹 教授(東京工業大学 資源化学研究所附属資源循環研究施設)

    テーマ

    光合成の機能調節の理解を目指して:1分子からプロテオミクスまで

    日時

    2009年7月8日(水)16:30~18:00

    場所

    東京大学(本郷キャンパス)理学部2号館223号室(第2講義室)

    世話人

    寺島一郎
    テーマ 光合成研究の道標-現在地と地平の先
    日時 2009年7月10日(金) 〜 11日(土)
    場所 京都大学百周年記念時計台記念館
    主催 京都大学大学院人間・環境学研究科
    協賛 京都大学植物環境科学ネットワーク
    日本光合成学会
    後援 日本植物生理学会
    世話人 三室守(京都大)

    テーマ

    光合成研究の道標-現在地と地平の先

    日時

    2009年7月10日(金) 〜 11日(土)

    場所

    京都大学百周年記念時計台記念館

    主催

    京都大学大学院人間・環境学研究科

    協賛

    京都大学植物環境科学ネットワーク
    日本光合成学会

    後援

    日本植物生理学会

    世話人

    三室守(京都大)

    2009年7月10日(金)

    • はじめに
      三室守(京都大・人間・環境)
    • 光合成酸素発生系の獲得過程と反応機構の解明
      三室守(京都大・人間・環境)
    • 光化学系I複合体の構造と機能のダイナミクス
      高橋裕一郎(岡山大・自然科学)
    • いかにして葉緑体移行シグナル配列は獲得されたか? -生物情報学と実験生物学に基づく予測-
      関根靖彦(立教大・理・生命理学)
    • パラサイトシグナルによる葉緑体共生の安定化
      田中寛(千葉大・園芸)
    • フェレドキシンからの電子分配のダイナミクス
      長谷俊治(大阪大・蛋白研)

    2009年 7 月 11 日(土)

    • 光化学系Iサイクリック電子伝達の生理機能と装置
      鹿内利治(京都大・理)
    • ステート遷移による光化学系超複合体のリモデリング
      皆川純(北海道大・低温研)
    • 光合成電子伝達と還元力ネットワークの解明に向けて
      久堀徹(東京工業大・資源研)
    講演者 西山佳孝 先生(埼玉大学大学院理工学研究科生命科学 部門)
    テーマ 光合成の光阻害と修復の分子機構
    日時 2009年1月14日(水)16:30-18:00
    場所 東京大学本郷キャンパス 理学部2号館223号室

    講演者

    西山佳孝 先生(埼玉大学大学院理工学研究科生命科学 部門)

    テーマ

    光合成の光阻害と修復の分子機構

    日時

    2009年1月14日(水)16:30-18:00

    場所

    東京大学本郷キャンパス 理学部2号館223号室

    講演の概要

    光化学系II複合体は、光エネルギー変換を担う装置でありながら、 光に対して感受性が高く、強い光のもとでは容易に活性を失う。こ の現象は「光阻害」とよばれ、強光下における植物の生長阻害のお もな要因になっている。  従来、光阻害は、活性酸素による光化学系IIの損傷によって引き起 こされるといわれてきた。しかし、私たちは、光化学系IIの損傷は活 性酸素によるのではなく、酸素発生系マンガンクラスターの光吸収 と崩壊に起因する光依存的なプロセスであり[1]、光の作用で 発生した活性酸素は、損傷を受けた光化学系IIを修復するプロセスを 阻害することを発見した[2,3]。つまり、光阻害は、光損傷と 活性酸素による修復阻害という、光のもつ二つの異なった作用が相 乗的に働いた結果であるといえる[4]。 損傷を受けた光化学系IIは、反応中心D1タンパク質の 分解と新規合成、光化学系II複合体への挿入によって修復される。修 復阻害のメカニズムを詳細に解析したところ、活性酸素はD1タンパク 質の新規合成を翻訳伸長反応の過程で阻害していることが明らかになった [2,3]。ラン藻のin vitro翻訳系を使って、翻訳阻害の分子メ カニズムを生化学的に解析した結果、翻訳伸長因子EF-Gが活 性酸素のおもな標的になっていることが明らかになった[5]。  最近の研究から、活性酸素によるEF-Gの不活性化が2つの Cys残基の酸化とジスルフィド結合の形成に起因すること、さらにこ のジスルフィド結合がチオレドキシンによって還元されることがわ かった。これらの結果から、光化学系の修復に翻訳系を介したレ ドックス制御機構が存在することが示唆された。本講義では、光阻 害と修復のメカニズムに関する最新の知見を紹介する。

    参考文献 1. Ohnishi, N., Allakhverdiev, S.I., Takahashi, S., Higashi, S., Watanabe, M., Nishiyama, Y. and Murata, N. (2005) The two-step mechanism of photodamage to photosystem II: Step one occurs at the oxygen-evolving complex and step two occurs at the photochemical reaction center. Biochemistry, 44(23): 8494-8499. 2. Nishiyama, Y., Yamamoto, H., Allakhverdiev, S.I., Inaba, M., Yokota, A. and Murata, N. (2001) Oxidative stress inhibits the repair of photodamage to the photosynthetic machinery. EMBO J., 20: 5587-5594. 3. Nishiyama, Y., Allakhverdiev, S.I., Yamamoto, H., Hayashi, H. and Murata, N. (2004) Singlet oxygen inhibits the repair of photosystem II by suppressing the translation elongation of the D1 protein in Synechocystis sp. PCC 6803. Biochemistry, 43(35): 11321-11330. 4. Nishiyama, Y., Allakhverdiev, S.I. and Murata, N. (2006) A new paradigm for the action of reactive oxygen species in the photoinhibition of photosystem II. Biochim. Biophys. Acta, 1757: 742-749. Kojima, K., Oshita, M., Nanjo, Y., Kasai, K., Tozawa, Y., Hayashi, H. and Nishiyama, Y. (2007) Oxidation of elongation factor G inhibits the synthesis of the D1 protein of photosystem II. Mol. Microbiol., 65(4): 936-947